はやしま動物クリニックは、特定の疾患に対してより深く、高度な医療を提供することを目指した「専門診療特化型」の動物病院です。

当院が重点的に取り組んでいる疾患
当院では、以下の分野における診断および治療(内科・外科)を中心に診療を行っております。
・腫瘍科(がん・しこり)
・消化器科(口腔、食道、胃腸、直腸・肛門、肝臓、膵臓疾患)
・内視鏡外科・腹腔鏡外科(低侵襲な手術)

受診にあたってのご注意
当院は、上記の専門疾患に対応するための高度な検査機器(CT、内視鏡、超音波診断装置など)および専門薬剤を重点的に備えております。
そのため、一般的な内科診療や、狂犬病予防接種・混合ワクチン・フィラリア予防等の「予防医療」については、現在準備が整っておらず、薬剤の在庫もございません。
一般的な健康管理や予防については、近隣のホームドクター(かかりつけ医)を受診いただくことをお勧めしております。

私たちは、当院の専門性を必要とする動物たちへ最善を尽くせるよう、日々の診察と真摯に向き合い、質の高い動物医療を提供することをお約束いたします。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

受診(受付)の流れ

STEP 1:ご予約(WEB・LINE)

当院は予約制となっております。
24時間受付可能なWEB予約フォームから事前にご予約ください。
当院の公式アカウントへご登録いただくと予約と受付がスムーズです。
※受診前にぜひご登録ください。

初めての方: 症状を詳しくお伺いするため、40分間の診察枠をご用意しております。
再診の方: 経過確認を中心に20分間の診察枠で承ります。

【初診の方へのおすすめ】
はじめての方は、よりじっくりとお話を伺い、検査や治療方針を丁寧にご説明させていただきたいため、11時以降のご予約をおすすめしております。

STEP 2:ご来院・受付

ご予約時間の10分前にお越しいただけるとスムーズです。受付にて、初診表の記入をお願いいたします。

STEP 3:診察

現在の症状やこれまでの経過をお伺いします。検査・治療への方針や希望、費用の懸念や希望等もあれば遠慮なくお伝えください。

STEP 4:検査・治療のご提案

考えられる疾患と必要な検査と治療をご提案します。飼い主の希望を尊重し、可能な限り動物たちの負担を最小限に抑える方法を検討いたします。

STEP 5:お会計・お薬の処方

お支払い方法: 現金およびクレジットカード(VISA、MASTER)がご利用いただけます。
院外処方について:当院では、調剤の正確性を期し、またスタッフが動物たちのケアにより専念できる環境を整えるため、院外処方を積極的に導入しております。

院内での処方は、一部の薬剤に限定しております。
通常のお薬については、郵送で受け取っていただきますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

来院時の持ち物

正確な診断とスムーズな診療のため、お持ちの場合は以下をご持参ください。
これまでの検査結果(血液検査の結果など)
現在飲んでいるお薬、またはお薬手帳(サプリメント含む)
混合ワクチン・狂犬病ワクチンの接種証明書
現在食べているフード、おやつ等(画像・製品名で結構です)
記録メモ・動画(気になる症状や発作の様子をスマートフォンで撮影したものがあれば非常に参考になります)

駐車場のご案内

お車で安心してお越しいただけるよう、ゆったりとした駐車スペースを完備しています。
収容台数:敷地内に最大9台

【ご利用時のお願い】
ワイドスペースの活用
9台のうち道路側6台分は、横幅2.8mの広々とした設計です。大型犬の乗り降りやカートの出し入れには、ぜひワイドスペースをご利用ください。
ドアを大きく開いても隣のお車を気にすることなく、安全に乗り降りいただけます。
近隣へのご配慮
当院敷地外の路上や、近隣店舗・住宅の駐車場への無断駐車は、近隣の方々へのご迷惑となりますので固くお断りいたします。
満車の際はお手数ですが、スタッフまでお声掛けください。
排泄のマナー
ワンちゃんが駐車場で排泄してしまった場合は、衛生管理のためスタッフまでお声がけください。

ご来院中の過ごし方

ドッグバス室(飼い主様向けレンタルルーム)
闘病中のペットの清潔と快適さを保つため、ドッグバス室の貸し出しを行っています。病院併設の安心感のもと、大切なご家族とのコミュニケーションの時間としてもご活用ください。
大型犬もゆったり入れるサイズのバス(ドリーム産業 BS-1200)を完備しています。

ドッグラン
入院中のリフレッシュや、診察の待ち時間にご利用いただける開放的なスペースです。病院という緊張しやすい場所でも、動物たちがのびのびと過ごせる環境を大切にしています。
一般の方々の利用は、診察時間外(月、水、金、土の午後、火曜と木曜)で、事前の糞便検査と登録が必要です。ご注意ください。

終末期のご相談について

当院では、腫瘍科や重症疾患のケアにおいて、ご家族と動物たちが最期まで穏やかに過ごせるよう「ターミナルケア(終末期医療)」の相談を大切にしています。

Q. どのような相談ができますか?
痛みや苦しみを和らげる緩和ケア、ご自宅での介護方法、QOL(生活の質)の維持など、ご家族の意向に寄り添った選択肢を共に考えます。
Q. セカンドオピニオンは受け付けていますか?
はい、受け付けています。これまでの経過がわかる資料をお持ちいただけますと、より具体的なアドバイスが可能です。
Q. 安楽死は実施してくれますか?
安楽死は、苦痛から解放するための「一つの医療の選択肢」となり得るものですが、当院では初診の方(当院で経過を診ていない子)への当日の安楽死は原則としてお受けしておりません。
共に病気と闘い、その子の状態や限界、そしてご家族の想いを深く理解して初めて、最善の選択として考えることができるからです。安易な判断ではなく、その子の生を尊重し、納得できる結論を出すためのプロセスを大切にしています。
「これ以上苦しませたくない」「でも、まだ一緒にいたい」という葛藤は、闘病において避けられないものです。 安楽死が必要だと判断される状況があることも事実です。そのような時、一人で悩まずにご相談ください。動物たちの状態を正確に評価し、医学的な見地とご家族の想いの両面から、後悔のない選択ができるようサポートいたします。
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